採用が上手な会社の特徴とは
目次
採用フローの「穴」はないか？
コロナの影響もあり、有効求人倍率は大きく下がりました。
ただ優秀な人材はいつの時代も売り手市場です。
様々な中小企業様を支援させて頂く中で、採用ができている会社は、いくつかの共通項があります。
私が感じるのは、
①強み、特徴があること
②TOPも本気で採用を考えていること
③ターゲットが絞れていること
④採用の「穴」が少ないこと
実は④が大切だったりします。
言ってみれば当たり前のことですが、いくら募集にお金をかけ、エントリーを増やしても、説明会や面接がうまくなければ、応募者も他に逃げてしまいます。反対に、「会えば魅力的」な社長さんでもHPが古かったり、求人票が簡素だったり。
もしかしたらHPのエントリーフォームが応募しづらい、ということもあるかもしれません。
当然ですが、応募者は興味をもってから入社まで、いくつもの会社を比較しています。
「穴」があると、そこから応募者はポロポロ漏れていってしまいます。
そしてその穴に、企業側はなかなか気づくことができません。
穴は無いか？
一度自社の採用フローを見直すのも良いかもしれませんよ。